勅祭社
ひ かわ じん じゃ
氷川 神社
主祭神
住 所
電 話
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備 考

 氷川神社は社記によると今から凡そ二千有余年第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日の御創立と伝えられます。

 第十二代景行天皇の御代、日本武尊は東夷鎮定の祈願をなされたと伝わっております。 第十三代成務天皇の御代には出雲族の兄多毛比命が朝廷の命により武蔵国造となって当社を奉崇し、善政を敷かれてから益々当社の神威は輝き格式を高めたと伝わります。 第四十五代聖武天皇の御代には武蔵一宮と定められ、第六十代醍醐天皇の御代に制定された延喜式神名帳には名神大社として、月次新嘗案上の官幣に預かり、又臨時祭にも奉幣に預かる等、歴朝の崇敬を殊の外厚く受けてまいりました。

 武家時代になっても、鎌倉・足利・北条・徳川氏等相次いで当社を尊仰し、社殿の再建や造営を行っております。

出所:氷川神社HP

≪楼門≫
≪拝殿≫
≪力石と歯固め石≫

更新日:2020/05/05