勅祭社
か とり じん ぐう
香取 神宮
主祭神
住 所
電 話
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備 考6年ごとに勅使が参向

 香取神宮は鹿島神宮と深い繋がりがあるとされていて、まつられている神からもそれがよくわかる。 御祭神は経津主ふつぬしの大神おおかみ。 鹿島神宮の御祭神・武甕槌たけみかづちの大神おおかみとともに出雲の国に降り立ち、日本を平定したとされる神だ。

 創建は神武18年と香取古文書に伝わる。 古来から国家を守護する神として崇敬が厚く、明治以前に神宮号が許されていたのは伊勢神宮と香取神宮、鹿島神宮の3社だけであった。 このことからも、どれほどの信仰を集めていたかがよくわかる。 徳川家の崇敬も厚く、本殿、祈祷殿、楼門は1700年に5代将軍綱吉によって造営されたもの。

 奈良の春日大社や、宮城の鹽竈しおがま神社などにも経津主大神がまつられているほどで、関東を中心に400社ほどの香取神社が存在する。 香取神宮はそれらの総本社でもあるのだ。

出所:『日本の神社100選』から抜粋

≪楼門≫
≪拝殿≫
≪要石≫
 地震を起こす大鯰を抑えるため地中深くまで差し込んでいるとされる霊石です。 こちらは凸形石ですが、鹿島神宮は凹形石です。

更新日:2020/05/05