社寺町名 (南区)

ZIP、区 町名 由来社寺 社寺所在時期[1]
601-0000
南区
けいないちょう 境内町けいないちょう ふしみいなりたいしゃ おたびしょ 伏見稲荷大社ふしみいなりたいしゃ 御旅所おたびしょ[2]
〜天正13年(1585)
601-8301
南区
きっしょういん 吉祥院きっしょういん 西ノ庄にしのしょう 西浦町にしうらちょう、他64町 きっしょういんてんまんぐう 吉祥院天満宮きっしょういんてんまんぐう 天慶5年(942)
〜現在
601-8403
南区
ふるおたびちょう 古御旅町ふるおたびちょう[3] ふしみいなりたいしゃ おたびしょ 伏見稲荷大社ふしみいなりたいしゃ 御旅所おたびしょ[2]
〜天正13年(1585)
601-8405
南区
にしくじょう かいこうじちょう 西九条にしくじょう 戒光寺町かいこうじちょう かいこうじ 戒光寺かいこうじ 安貞2年(1228)
〜応仁元年(1467)
601-8406
南区
かいこうじちょう 戒光寺町かいこうじちょう かいこうじ 戒光寺かいこうじ 安貞2年(1228)
〜応仁元年(1467)
601-8407
南区
にしくじょう てらのまえちょう 西九条にしくじょう 寺ノ前町てらのまえちょう かいこうじ 戒光寺かいこうじ 安貞2年(1228)
〜応仁元年(1467)
601-8413
南区
にしくじょう かすがちょう 西九条にしくじょう 春日町かすがちょう かすがじんじゃ 春日神社かすがじんじゃ 九条家鎮守 春日の森 不詳
601-8414
南区
にしくじょう ざおうちょう 西九条にしくじょう 蔵王町ざおうちょう ざおうごんげん 蔵王権現ざおうごんげんの小堂 蔵王の森 不詳
601-8415
南区
にしくじょう にしざおうちょう 西九条にしくじょう 西蔵王町にしざおうちょう ざおうごんげん 蔵王権現ざおうごんげんの小堂 蔵王の森 不詳
601-8417
南区
にしくじょう とりいぐちちょう 西九条にしくじょう 鳥居口町とりいぐちちょう ふしみいなりたいしゃ おたびしょ 伏見稲荷大社ふしみいなりたいしゃ 御旅所おたびしょ[2] 慶長4年(1599)
〜現在
601-8428
南区
とうじひがしもんぜんちょう 東寺東門前町とうじひがしもんぜんちょう とうじ 東寺とうじ 延暦15年(796)
〜現在
601-8434
南区
にしくじょう ぶつげんじちょう 西九条にしくじょう 仏現寺町ぶつげんじちょう ぶつげんじ 仏現(眼)寺ぶつげんじ[廃]
〜明治初年
601-8478
南区
とうじちょう 東寺町とうじちょう とうじ 東寺とうじ 延暦15年(796)
〜現在
[1]社寺の創建年や移転年は、諸説あって確定していない場合があります。 ここでは代表的な説を記しています。
[2]「京都市の地名」P407-408では、八条坊門猪熊にあった上(中)旅所と七条油小路にあった下旅所が、天正年間(1573-92)に秀吉の命で現在地へ遷された(社伝の引用)と記しています。 一方、「京都坊目誌(下京第卅三學區之部)」の稻荷神社齋場所の項では、古御旅所が天正13年(1585)頃油小路七條の南に移り、慶長4年(1599)現在地に再転したと記しています。
[3]隣接する下京区にも古御旅町があります。 もとは一つの町でしたが、昭和30年に国鉄用地以南が分離して南区古御旅町となりました。

更新日:2022/03/15