京都洛北
森と水の会6
み やけ はち まん ぐう
三宅 八幡宮
祭神 
見どころ子どもの疳の虫除けの神様
住 所
電 話
URL
備 考

遣唐使・小野妹子が、宇佐八幡宮の八幡大神はちまんおおかみをこの地に勧請したのが始まり。 虫八幡と呼ばれ、子供の守り神として厚く信仰されています。

絵馬展示資料館には、集団参詣する子ども達の様子を描いた江戸時代〜昭和初期の絵馬を展示しています。

出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット


 八幡さんのシンボルといえば、神の使いとされる鳩。 ここには狛犬ならぬ「狛鳩」が鎮座しています。 本殿近くの灯篭などにも、祈願成就のお礼に置いて行かれた青い鳩の置物が並んでいました。
≪市川団十郎の井桁≫
 明治時代を代表する名優の9代目市川団十郎が寄付したもので、前面に団十郎の家紋である三升紋(大・中・小の3個の升を入れ子にして、上から見た形を図案化したもの)が彫られています。

更新日:2015/11/25