社寺町名　（左京区）

ZIP、区 町名 由来社寺 社寺所在時期[1]
606-0801
左京区		 しもがも みやかわちょう 下鴨（しもがも） 宮河町（みやかわちょう）、他45町 しもがもじんじゃ 下鴨神社（しもがもじんじゃ） 現 崇神天皇7年(BC90)
〜現在
606-8301
左京区		 よしだ いずみでんちょう 吉田（よしだ） 泉殿町（いずみでんちょう）、他13町 よしだじんじゃ 吉田神社（よしだじんじゃ） 現 貞観(859-877)
〜現在
606-8324
左京区		 しょうごいん なかまち 聖護院（しょうごいん） 中町（なかまち）、他7町 しょうごいん 聖護院（しょうごいん） 現 延宝4年(1676)
〜現在
606-8331
左京区		 くろだにちょう 黒谷町（くろだにちょう）[2] こんかいこうみょうじ（くろだに） 金戒光明寺（こんかいこうみょうじ）（黒谷（くろだに）） 現 承安5年(1175)
〜現在
606-8332
左京区		 おかざき ひがしてんのうちょう 岡崎（おかざき） 東天王町（ひがしてんのうちょう） おかざきじんじゃ 岡崎神社（おかざきじんじゃ）（東天王社） 現 貞観11年(869)
〜現在
606-8333
左京区		 おかざき ほうしょうじちょう 岡崎（おかざき） 法勝寺町（ほうしょうじちょう） ほっしょうじ 法勝寺（ほっしょうじ）［廃］ 元 承暦元年(1077)
〜享禄4年(1531)
606-8335
左京区		 おかざき てんのうちょう 岡崎（おかざき） 天王町（てんのうちょう） おかざきじんじゃ 岡崎神社（おかざきじんじゃ）（東天王社） 現 貞観11年(869)
〜現在
606-8341
左京区		 おかざき にしてんのうちょう 岡崎（おかざき） 西天王町（にしてんのうちょう） すがじんじゃ 須賀神社（すがじんじゃ）（西天王社） 元 永治2年(1142)
〜元弘3年(1333)
606-8342
左京区		 おかざき さいしょうじちょう 岡崎（おかざき） 最勝寺町（さいしょうじちょう） さいしょうじ 最勝寺（さいしょうじ）［廃］ 元 元永元年(1118)
〜応仁の乱(1467-77)
606-8343
左京区		 おかざき せいしょうじちょう 岡崎（おかざき） 成勝寺町（せいしょうじちょう） じょうしょうじ 成勝寺（じょうしょうじ）[3] 元 保延5年(1139)
〜応仁の乱(1467-77)
606-8344
左京区		 おかざき えんしょうじちょう 岡崎（おかざき） 円勝寺町（えんしょうじちょう） えんしょうじ 円勝寺（えんしょうじ）［廃］ 元 大治3年(1128)
〜応仁元年(1467)
606-8345
左京区		 ひがしもんぜんちょう 東門前町（ひがしもんぜんちょう） ほうおうじ 法皇寺（ほうおうじ）（牧護庵　南禅寺塔頭） 元 元禄6年(1693)
〜明治11年(1878)
606-8346
左京区		 みなみもんぜんちょう 南門前町（みなみもんぜんちょう） ほうおうじ 法皇寺（ほうおうじ）（牧護庵　南禅寺塔頭） 元 元禄6年(1693)
〜明治11年(1878)
606-8352
左京区		 きたもんぜんちょう 北門前町（きたもんぜんちょう） ほうおうじ 法皇寺（ほうおうじ）（牧護庵　南禅寺塔頭） 元 元禄6年(1693)
〜明治11年(1878)
606-8353
左京区		 しょうおうじちょう 正往寺町（しょうおうじちょう） しょうおうじ 正往寺（しょうおうじ） 現 宝永5年(1708)
〜現在
606-8357
左京区		 しょうごいん れんげぞうちょう 聖護院（しょうごいん） 蓮華蔵町（れんげぞうちょう） れんげぞういん 蓮華蔵院（れんげぞういん）［廃］ 元 永久2年(1114)
〜？
606-8362
左京区		 ほうおうじちょう 法皇寺町（ほうおうじちょう） ほうおうじ 法皇寺（ほうおうじ）（牧護庵　南禅寺塔頭） 元 元禄6年(1693)
〜明治11年(1878)
606-8365
左京区		 さんしゅうじちょう 讃州寺町（さんしゅうじちょう） ［上京区讃州寺町からの移住］ − 宝永5年(1708)
606-8366
左京区		 ちょうしょうじもんぜんちょう 超勝寺門前町（ちょうしょうじもんぜんちょう） ちょうしょうじ 超勝寺（ちょうしょうじ） 現 貞享2年(1685)前
〜現在
606-8387
左京区		 ほうりんじもんぜんちょう 法林寺門前町（ほうりんじもんぜんちょう） ほうりんじ 檀王法林寺（だんのうほうりんじ） 現 慶長16年(1611)
〜現在
606-8401
左京区		 じょうどじ こやまちょう 浄土寺（じょうどじ） 小山町（こやまちょう）、他15町 じょうどじ 浄土寺（じょうどじ）［廃］ 元 寛仁3年(1019)
〜文明11年(1479)
606-8402
左京区		 ぎんかくじちょう 銀閣寺町（ぎんかくじちょう）[4] ぎんかくじ 銀閣寺（ぎんかくじ） 現 延徳2年(1490)
〜現在
606-8407
左京区		 ぎんかくじまえちょう 銀閣寺前町（ぎんかくじまえちょう）[4] ぎんかくじ 銀閣寺（ぎんかくじ） 現 延徳2年(1490)
〜現在
606-8412
左京区		 じょうどじ ばんばちょう 浄土寺（じょうどじ） 馬場町（ばんばちょう） はちじんじゃ 八神社（はちじんじゃ）　馬場 現 大同(806-810)？
〜現在
606-8414
左京区		 じょうどじ しんにょちょう 浄土寺（じょうどじ） 真如町（しんにょちょう） しんしょうごくらくじ（しんにょどう） 真正極楽寺（しんしょうごくらくじ）（真如堂（しんにょどう）） 現 元禄6年(1693)
〜現在
606-8415
左京区		 おかざき しんにょどうまえちょう 岡崎（おかざき） 真如堂前町（しんにょどうまえちょう） しんしょうごくらくじ（しんにょどう） 真正極楽寺（しんしょうごくらくじ）（真如堂（しんにょどう）） 現 元禄6年(1693)
〜現在
606-8421
左京区		 ししがたに ほうねんいんちょう 鹿ケ谷（ししがたに） 法然院町（ほうねんいんちょう） ほうねんいん 法然院（ほうねんいん） 現 寛永(1624-45)
〜現在
606-8425
左京区		 ししがたに にしてらのまえちょう 鹿ケ谷（ししがたに） 西寺ノ前町（にしてらのまえちょう） れいかんじ 霊鑑寺（れいかんじ）？[5] 現 承応３年(1654)
〜現状
606-8426
左京区		 ししがたに てらのまえちょう 鹿ケ谷（ししがたに） 寺ノ前町（てらのまえちょう） れいかんじ 霊鑑寺（れいかんじ）？[5] 現 承応3年(1654)
〜現状
606-8427
左京区		 ししがたに ほうねんいんにしまち 鹿ケ谷（ししがたに） 法然院西町（ほうねんいんにしまち） ほうねんいん 法然院（ほうねんいん） 現 寛永(1624-45)
〜現在
606-8433
左京区		 えいかんどうにしまち 永観堂西町（えいかんどうにしまち）[6] ぜんりんじ（えいかんどう） 禅林寺（ぜんりんじ）（永観堂（えいかんどう）） 現 貞観5年(863)
〜現在
606-8435
左京区		 なんぜんじ ふくちちょう 南禅寺（なんぜんじ） 福地町（ふくちちょう）、他5町 なんぜんじ 南禅寺（なんぜんじ） 現 永仁元年(1293)
〜現在
606-8444
左京区		 にゃくおうじちょう 若王子町（にゃくおうじちょう）[7] くまのにゃくおうじじんじゃ 熊野若王子神社（くまのにゃくおうじじんじゃ） 現 永暦(1160-61)
〜現在
606-8445
左京区		 えいかんどうちょう 永観堂町（えいかんどうちょう）[6] ぜんりんじ（えいかんどう） 禅林寺（ぜんりんじ）（永観堂（えいかんどう）） 現 貞観5年(863)
〜現在
[1]社寺の創建年や移転年は、諸説あって確定していない場合があります。 ここでは代表的な説を記しています。
[2]旧岡崎村に属し本来は複合町名のはずですが、例外的に単独町名になっています。
[3]「京都坊目誌」は応仁の乱で廃寺になったと記していますが、保元の乱で敗れ流罪の末に怨霊となったと伝えられる崇徳上皇の御願寺という特異な性格のため、年を経ても繰り返し再興されたのでしょう。
[4]旧浄土寺村に属し本来は複合町名のはずですが、例外的に単独町名になっています。
[5]鹿ケ谷寺ノ前町は大正７年(1918)、鹿ケ谷西寺ノ前町は昭和３３年(1958)に成立した新しい町名で、由来寺院は管理人の推測です。
[6]旧南禅寺村に属し本来は複合町名のはずですが、例外的に単独町名になっています。
[7]旧鹿ケ谷村に属し本来は複合町名のはずですが、例外的に単独町名になっています。

更新日：2022/03/15