洛陽十二社霊験記
文政10年(1827)
洛陽十二社霊験記は京都市内にある12の寺社の本尊、祭神の縁起や由来、霊験、威徳を記したもので、当時は十二社巡りが流行していました。 著者の松浦星洲は大阪生まれの易学家で、家相や占いに関する著作もあります。
【京都府立京都学・歴彩館所蔵】
※画像は京都府立京都学・歴彩館HP(デジタルアーカイブ)
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更新日:2020/05/02