洛北三十三所
全国ふるさと三十三所巡礼辞典 現在
明治3年(1870)。記録にあるが詳細不明。
11 慈福寺 慈福寺
12 長福寺 廃寺[1]
※ 明治維新の頃
[1]拾遺都名所図会(巻之一)」の中に以下の記述があります。 「威王山長福寺 同街(=京極通)条違橋(すぢかひばし)の北にあり 宗旨四宗兼学 ・・・ 本尊不動尊」

洛東三十三所
全国ふるさと三十三所巡礼辞典 現在
明治4年(1871)。安楽寺観音の説明。
1 ?若王子乗々院(廃寺)[1]
9 迎弥寺[2] 迎称寺
12 安楽寺 安楽寺
[1]「第一番」と書かれた若王子(廃寺)の碑が矢田寺に残されています。➜参考
[2]「弥」は「称」の誤植と思われますが、原文通り表記します。

洛陽南廻り三十三所
全国ふるさと三十三所巡礼辞典 現在
江戸期。記録にあるが詳細不明。
2 大通寺[1]
33 来迎寺 来迎寺
[1]「洛陽第二番札所」と書かれた碑が大通寺にあります。➜参考

更新日:2022/02/14