泉山七福神 第六番 |
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真言宗泉涌寺派 本尊 阿弥陀如来 |
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聖徳太子の開かれた悲田、施薬の両院に源を発し、本尊は阿弥陀如来、後花園天皇を火葬し奉ってから勅願寺となり、また高槻藩主永井家の菩提寺で境内に同家の墓所がある。
出所:『京都泉涌寺七福神参拝御案内』ちらし
悲田院は泉涌寺の西の山の中腹に位置し、京都市内が一望できる小さな展望台があります。 |
≪毘沙門堂≫
泉涌寺本坊から少し離れているせいか、普段は参拝の人が少ないのですが、七福神巡りの日だけは多くの人が吉兆の笹飾りと御朱印を求めて行列ができていました。 |
≪第六番 毘沙門天≫
虎は毘沙門天の遣いとされ、魔除の虎が売られています。奈良県の信貴山朝護孫子寺と同じですね。 |
更新日:2020/01/26