京都洛北 森と水の会23 |
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祭神 |
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貞観年間(八五九〜七七)創建と伝えられ、もと修学院離宮地にあったものを元禄年間(一六八八〜一七〇四)の現在地に遷座されました。
修学院、山端地区の産土神をお祀りし、境内は夫婦和合・良縁が授かる「八重垣」石や紅葉の名所としても有名。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
白川通に面して「鷺森神社」の石碑が建つ交差点を東へ進み、住宅街の間を抜けると、鷺森神社の鳥居前に至ります。 そしてここから200mほどの参道が続きます。 ご朱印の中央の文字は「鬚咫天王(すだてんのう)」です。 |
≪拝殿≫
もとは鬚咫天王(すだてんのう)を祭神としていましたが、明治以降に鬚咫天王と同一とされた素盞鳴尊を祭神とするようになりました。 鬚咫天王は素盞嗚尊の御神号とされています。 |
更新日:2016/01/27