西国三十三所 第八番 |
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真言宗豊山派 総本山 本尊 |
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天武帝の勅願により道明上人が開創(686) 次いで聖武帝の勅願により徳道上人が(727)十一面観世音菩薩(木造仏では日本一大きい、7.8M)を安置されてから長谷観音の歴史は始まる。
左手に水瓶を、右手に錫杖を、即ち観音の慈悲と地蔵の功徳を兼ねた尊像で長谷型観音と称えている。
又花のみ寺といわれる通り、牡丹は150種7000株の日本一牡丹の名所である。
出所:『西國三十三靈場納経帖』
更新日:2020/01/13