都七福神 ゑびす神 |
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祭神 |
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南座横の大和大路を南へ五分ほど歩くと、「京のゑべっさん」として京都の人々から親しまれているゑびす神社があります。 鎌倉時代初期に建仁寺の鎮守社として創建されたもので、「商売繁盛」の守り神として一月の十日ゑびすは沢山の人たちでにぎわいます。 また栄西禅師が無事中国から帰朝し、お祀りになったという故事から一名「旅ゑびす」ともいわれ、交通安全の神としても信仰を集めています。
ゑびす神
商売繁盛・旅行安全・豊漁等の守護神で庶民救済の神といわれています。
智恵を働かせ体に汗して労働に従事していれば必ずこのゑびす神が福財を授けてくれます。
出所:『都七福神まいり』ちらし
更新日:2016/01/23