京都洛北 森と水の会7 |
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天台宗 本尊 釈迦如来 |
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寛文二年(一六六二)に応仁の乱に際して焼失したものを、加賀藩前田家の家臣・今枝近義が再建しました。
庭園は、江戸前期の豪華な石組の池泉廻遊式で、石川丈山作とも。 茶人の間で人気の蓮華寺型と呼ばれる石灯籠も見られます。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
ご朱印の中央の印は、釈迦如来を表す梵字「バク」です。 |
≪庭園≫
庭園の右手に本堂があり、その前にはとんがり帽子のような形をした蓮華寺型と呼ばれるユニークな石灯籠が佇んでいます。 |
更新日:2015/11/29