京都洛北 森と水の会8 |
|
祭神 |
|
奈良末期、光仁天皇の皇子であり、反桓武帝の中心勢力として捕われて自殺した早良親王の霊をなぐさめるため崇道天皇の追号を贈り、都の鬼門にあたる同地に祀られたのが始まりです。
新緑の季節の参道は美しい緑のトンネルになります。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
バス道からまっすぐに伸びた約200mの参道の奥に社殿と社務所があります。 決して大きな神社ではありませんが、御霊信仰の神社として知られ、日本全国から参拝の人が訪れます。 宮司さんは主に午前中しかいらっしゃいませんので、御朱印をいただく際は午前中に参拝してください。 |
≪参拝の栞≫
宮司さんがご不在でも、参拝の栞はいただくことができます。 ただし、栞が品切れになっているからといって、文鎮代わりの石は自由に持ち帰らないでくださいね。 左の写真の石には何度も石を持ち帰られて困った宮司さんの念が込められているので、これを持ち帰ると祟(≠崇)られますよ。 |
ちなみに、京都洛北・森と水の会HPの社寺のご案内ページ❐で「崇道神社」が「祟道神社」と表示されている箇所があります。
「墓誌」は「募誌」になっているし。
HP作成者さん、恥ずかしい致命的ミスですよ!!(2022/03/22 現在)
更新日:2022/03/22