京都洛北 森と水の会11 |
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天台宗 本尊 阿弥陀如来 |
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勝林院塔頭。 書院は江戸時代中期頃の再建で、廊下の天井は伏見城の遺構。
客殿の柱と鴨居を額縁に見立てた「額縁庭園」として知られており、春夏秋冬の景色が楽しめます。 樹齢七百年を越える五葉松や鶴亀庭園も見られます。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
勝林院の前を左手に進むと「宝泉院→」の小さな看板。 その奥に少し色付き始めた紅葉に包まれた宝泉院がありました。 |
≪額縁庭園・五葉松≫
茶菓子と抹茶をいただきながら美しい庭を眺めていると、それだけで心安らぎ幸せな気分に浸れます。 |
更新日:2015/11/29