長和二年(一〇一三)、大原魚山天台声明の根本道場として建立。 文治二年(一一八六)秋、法然上人を招いて浄土教について論議した大原問答が有名です。
本尊阿弥陀如来坐像が安置され、宝泉院と実光院の本堂でもあります。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
更新日:2015/11/23