推古二年(五九四)の聖徳太子創建と伝えられ、平清盛の娘・建礼門院が平家滅亡後に仏門に入り、晩年を過ごした尼寺です。
境内は『平家物語』の「潅頂の巻」、「大原御幸」に描写された当時の面影を残しています。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
更新日:2015/11/29