洛陽十二支妙見 寅(東北東) |
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日蓮宗 本尊 一塔両尊 |
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道入寺縁起
法華山道入寺と号し大験者尊眼院日長上人が公卿された地に、日長上人を開山として正保三年(一六四六年)創立された寺である。
妙見様は、霊感によって本堂の奥深くより出現されたもので、お姿は僧形で大変珍しく、七面大明神・三十番神と共に併祀されている。 特に開運・厄除に霊験顕著な妙見様として、信仰を集めている。
出所:『洛陽十二妙見めぐり(朱印帳)』
静かな修学院の地にあって、観光客が訪れることもほとんどない地元のお寺という感じです。 |
≪妙見祠≫
妙見様は本堂内ではなく、山門を入って左側の祠に祀られています。 |
更新日:2022/04/14