京都守護職新選組巡礼 |
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律宗 大本山 本尊 |
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正暦 2(991)年、園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都による創建で、本尊は延命地蔵菩薩。 節分行事や壬生大念仏狂言、厄除け等で信仰を集めてきました。
結成当初の新選組が壬生に屯所を置き、当寺を兵法調練場として使っていたことから「新選組ゆかりのお寺」としても知られます。
境内の壬生塚には新選組隊士のお墓や局長・近藤勇の胸像、新選組顕彰碑などが建ち、毎年7月16日には「新選組隊士等慰霊供養祭」が行われます。
出所:プレスリリース(2021年9月16日)資料
更新日:2021/10/08