承安5(1175)年に浄土宗の祖・法然上人がはじめて営んだ草庵が始まりとする浄土宗最初の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
文久2(1862)年に京都守護職の本陣になり、約 1,000 名の会津藩兵が駐屯していました。
新選組局長の近藤勇が会津藩主・松平容保公に拝謁した「謁見の間」が再現されているほか、「會津藩殉難者墓地」には約350霊が祀られています。
出所:プレスリリース(2021年9月16日)資料
更新日:2021/10/08