| 京都六大黒天 四番 |
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真言宗御室派 準別格本山 本尊 十一面観音 |
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広沢の池のほとりに千年の法燈を灯もす遍照寺。 本尊は十一面観音(藤原・重文)ですが、不動明王(藤原・重文)が昔から人気をよんでいます。 この像は成田の不動さんと一木二体で、お顔が朱色のため「赤不動さん」とよばれています。 寺はたびたび火災にあいましたが、この二体は奇跡的に難をまぬがれ現在は収蔵庫(本堂)に安置されています。
大黒さんも秘仏として収蔵庫に保存されています。 高さ約30センチ、右手に金嚢を、左手に宝棒をもったどっしりした坐像で「無動大黒天」とよばれています。 家運隆盛を願う大黒さんです。
年中行事では8月16日の灯籠流しが壮観です。 これは盆の精霊送りと広沢の池の安全を願って戦後まもなくはじめられたもので、夜の7時から池のほとりに千体ほどの灯籠が浮かびます。
出所:『京の福神めぐり』
≪山門≫
広沢池の南の住宅地の中にある遍照寺ですが、創建当初は広沢池の北西の湖畔に広大な寺域を有し、観月の名勝としても知られる大寺院でした。 ある人から山門前の石段の両側の窪みは明かりを灯す時に使われたと聞きましたが、本当かなぁ? |
≪本堂(護摩堂)≫
護摩堂と紹介されることが多いのですが、遍照寺HPの写真説明では本堂となっています。 |
≪持仏堂(客殿)≫
客殿と紹介されることが多いのですが、遍照寺HPの写真説明では持仏堂となっています。 |
≪御朱印所≫
御朱印は4種類(半跏地蔵、大黒天、赤不動明王、十一面観音)あります。 |
更新日:2026/01/15