京都六大黒天
三番
ほうじゅざん しょうぼうじ
法寿山 正法寺
真言宗東寺派 別格本山
本尊 三面千手観世音菩薩
大黒天大原野大黒天:福寿無量
住 所
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備 考

 近年「石の寺」と人気の正法寺は大原野の丘陵地にあります。 石は1万7千平方メートルを誇る宝生殿前庭に集められており、いろいろな動物の形をしたものがあるため鳥獣戯画のようです。 これらの石は戦後、吉川住職が信者と共に全国から集めたもので、一代でみごとな名所をつくりました。 ことに、この庭からの眺望はよく、晴れた日は東山三十六峰が絵のように見えます。

 大黒天は、宝生殿に祀られているもので高さ1メートル余、足部が動いているようにみえることから、“走り大黒”とよばれています。 福寿無量のご利益があると伝えます。

 寺は鑑真和上の高弟、智威大徳の修業地を伝教大師が寺としたもので、本当の三面千手観音立像(鎌倉・重文)は20の顔をもつ珍しいもので気品があります。

出所:『京の福神めぐり』

更新日:2026/01/15