第二十二番
せん じゅ いん じょう らく じ
千手院 常楽寺
真言宗
本尊 千手観世音菩薩
札所本尊十一面千手観世音菩薩
御詠歌たちこゆる めくみもふかき かわしまの
 なみなみならぬ くせのちかひわ
住 所
電 話
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備 考集印は二十五番阿弥陀寺で受付

 松尾七社の一つ、大宮社の赤い鳥居をくぐると左手の一角に常楽寺のお堂がある。

 中に上がると、十畳ほどの広間正面に三体の像がまつってあり、真ん中が厄除け・安産の千手観音、左は地蔵菩薩、そして右が釈迦薬師如来。 この寺院は無住職で、地元のお年寄りが毎日交代で二人ずつ常駐している。[1] お年寄りには、永い間ほったらかし状態だった霊場が復活されたことや、仲間同士の憩いの場が生まれたことがよほどうれしいようだ。

 社の前は山陰街道、明治まではラッパを鳴らしながら馬車が行き交ったところである。

出所:『らくさい 京都洛西観音霊場札所案内』

≪案内の駒札≫
 阪急桂駅の南側踏切のすぐ西、東川島大宮社の正面鳥居横に常楽寺の案内駒札が建てられています。
 10年ぶりに参拝しましたが、雰囲気は変わっていませんでした。
≪本堂≫
 無人のため本堂は閉め切られていて外から参拝しますが、小窓から御本尊を拝むことはできます。
≪御詠歌額≫
≪当主不在の貼り紙≫

[1]現在は常駐されていません。

更新日:2021/09/06