第二十四番 |
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浄土宗西山禅林寺派 本尊 阿弥陀如来 |
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紫雲山 来迎寺は浄土宗 西山禅林寺派のお寺であります。
当寺は、松尾大社の社領の中にあって、その神官である社家(東家)の念持物 弥陀三尊仏(鎌倉時代初期)を譲り受け、西暦1699年(元禄12年)檀家制度により創建。 念仏道場となります。
明治初期に廃仏毀釈の政策により、上ノ山 寿光寺が廃合し、現在の本尊 弥陀三尊仏(大仏師 藤井民召 春次 作、寛文6年)を迎えます。
平成8年に本堂・庫裏を新築落成し、現在にいたっています。
出所:来迎寺HP
平成24年に来迎寺は24番札所となりましたが、2年経過した現在も古い寶印帳が残っているからとのことで、旧24番・念仏寺のページの上に紙を貼って来迎寺のページが作られていました。 新たなガイドブックもまだ出ていないようです。 |
参拝した日は暑い日でしたが、冷たいお茶とお菓子の接待をいただき、ありがとうございました。 また筍の保存食のお話しも楽しく聞かせていただき、たいへん参考になりました。 |
更新日:2014/05/11