都七福神 毘沙門天 |
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東寺真言宗 総本山 本尊 薬師如来 |
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平安京造営にあたり国家鎮護のために空海が創建したもので、五重塔は現存するわが国最大の木造建築物とされています。 毎月二十一日には沢山の露店が軒を重ねる市がたち、京都の人々から「弘法さん」として親しまれ大きなにぎわいを見せています。 毘沙門天は弘法大師が入唐の際感得されたもので、無量の智恵で学業成就や安産の信仰を集めています。
毘沙門天
北方の守護神、仏教を守護する神であり、毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされています。
菅原道真や小野道風も信仰していたといわれています。
出所:『都七福神まいり』ちらし
更新日:2016/01/23