青もみじと あじさい |
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明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が新婚生活を送り、山崎の合戦に敗れた光秀が“最後の夜”を過ごした。 現在は公園として整備され、無料の展示室では映像やパネル展示も。
■JR長岡京駅から徒歩10分
■Pあり
出所:『青もみじとあじさいの御朱印めぐり』パンフレット
≪虎口跡≫
勝竜寺城は安土城よりも早く「瓦・石垣・天守」を備えた近世城郭の原点とされています。 |
≪石垣≫
山崎の戦いに敗れ勝龍寺城で最期の夜を過ごした光秀が脱出したと伝わる北門付近には、当時の石垣や門の礎石が今も残されています。 (写真の石垣の下半分の色が黒っぽく見える部分) |
≪細川忠興・玉(ガラシャ)像≫
天正6年(1578)、明智光秀の娘たまは細川忠興のもとに輿入れし、勝龍寺城で婚礼を挙げ幸せな新婚生活を送りました。 この史実にちなんだ「長岡京ガラシャ祭」が毎年11月第2日曜日に開催されています。 |
≪模擬櫓(管理棟)≫
1階が観光ガイダンスコーナーと休憩スペース、2階が歴史展示コーナーになっています。 |
≪公園≫
本丸跡は勝竜寺城公園として整備され、市民の憩いの場になっています。 |
更新日:2022/09/04