京都洛北 森と水の会16 |
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天台宗 本尊 地蔵菩薩 |
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後醍醐天皇第3皇子大塔宮護良親王(三千院第31世尊雲法親王)の創建と伝えられ、昭和13年現在の地に移転再建されました。
境内には八万四千体の地蔵尊建立のうち、五万四千九百四十二番[1]が祀られています。
出所:『森と水と心と。京都洛北。』パンフレット
三千院の近くにありますが、ここを訪れる人は少なく落ち着いた雰囲気の小さなお寺です。 |
≪地蔵尊≫
こじんまりとした境内のあちこちに、安らかな顔で赤いよだれかけを着けた小さな地蔵尊像が多数祀られています。 |
[1] | 「番」は「体」の誤記かもしれませんが、原文のまま表記します。 |
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更新日:2015/11/29