京都十二薬師 旧五番 |
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真言宗醍醐派 本尊 薬師如来 |
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弘仁年間(810〜824)嵯峨天皇の勅許により弘法大師の十大弟子の一人、真済上人が太秦安井の地に開山された。
享保年間(1716〜1735)道空和上が時の関白鷹司公の北政所の病気平癒に際して大いに霊験を発揮する。 これにより太秦の地より現在地に移転した。
以来、道空和上の念持仏であった薬師如来が本尊となり、現在に至る。
出所:『京都十二薬師霊場』パンフレット
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せっかくの駒札なのに、字が読めない。。。 |
更新日:2023/11/16