京都時宗道場 第十三番 |
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時宗市屋派 本尊 地蔵菩薩 |
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西蓮寺は西市屋道場ともいい、平安時代に空也上人が西の市の神様である松尾神の前で念仏法楽をなさったことからこの地に創建されたと伝わっております。 弘安7年(1284)、宗祖一遍上人は師と仰ぐ空也上人の旧跡市屋道場を訪れ、踊念仏を行われました。 西市屋道場にも来られ、住職が帰依し、以後時宗となりました。 御本尊は地蔵菩薩で、平安時代からの地蔵信仰を今に伝えております。 東の市には市屋道場金光寺があり、この2ヶ寺で時宗市屋派を形成しました。 踊念仏の様子は国宝『一遍聖絵』に詳しく描かれております。
出所:『京都時宗道場 遊行帳』
![]() 市中にあって以前から知っていたものの、いわゆる観光寺院ではなく時宗道場巡りで初めての参拝です。 |
![]() 時宗では阿弥陀如来を本尊とするのが基本ですが、ここの御本尊は地蔵菩薩です。 |
![]() 「南無地蔵大菩薩」と書かれていますが、石塔の方が多いですね。 |
更新日:2024/12/26