京都三弘法 |
|
真言宗御室派 総本山 本尊 阿弥陀三尊 |
|
真言宗御室派総本山。 第59代宇多天皇が、先帝である光孝天皇の遺志を継ぎ、仁和4年(888年)に建立。 寺名は元号から仁和寺となりました。 宇多天皇が、仁和寺第1世寛平法皇となってからは、明治時代まで皇子皇孫が代々門跡(住職)を務めた格式高い寺院であります。
裏山の成就山には、四国八十八ヶ所霊場から持ち帰ったお砂を埋めた上にお堂を建てた、御室八十八ヶ所霊場があります。 参拝道は自然にあふれ、京都の四季の移り変わりを感じられ、約3kmのコースとなっています。
出所:『京都三弘法まいり』ちらし
更新日:2015/05/03