洛陽十二支妙見 http://www.eonet.ne.jp/~joujusan-hokkeji/












 江戸時代、洛陽十二支妙見は寿福、開運、厄除けを願う庶民の間で栄えていました。 明治の廃仏毀釈によって一時衰退しましたが、昭和61年(1986)、京都市内の日蓮宗寺院を中心に「洛陽十二支妙見会」が発足し、洛陽十二支妙見めぐりが復活しました。

 御所・紫宸殿を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮をめぐって開運、厄除けを祈願します。

 妙見会HPでは十二支巡拝用に朱印軸と朱印色紙しか紹介されていませんが、現在は蛇腹式の朱印帳(紺色と赤色、各1000円)も用意されています。

更新日:2016/01/11